事業紹介service

週末工芸 Weekend Crafts

工芸に日常性を組み合わせ、
新しい工芸とのつながり方を提案

「工芸の未来」をテーマに、工芸の課題を知り、その解決に関われる仕組み作りを考えます。
デジタル技術などを活用し、社会変化に適応した事業モデルで、一方通行な体験ではなく「体験以上、弟子入り未満」
での新しい工芸の繋がりをご提供します。

※このプロジェクトは、2020年8月に開催されたDESIGN WEEK KYOTO クラフトソン 2020から生まれました。
https://designweek-kyoto.com/craftthon/craftthon2020/

工芸に関わりたい方/モノづくりを始めたい方へ

あなたの時間が工芸の未来をつくる

「工芸」に「日常性」を組み合わせ、新しい工芸とのつながりかたを提案する「週末工芸」。
みんなで繋ぐ工芸の未来をテーマに工芸分野の課題を知り、その解決に関われる仕組み作りを目的としています。

「工芸」に「日常性」を組み合わせ、新しい工芸とのつながりかたを提案する。
「週末工芸」はみんなで繋ぐ工芸の未来をテーマに工芸分野の課題を知り、その解決に関われる仕組み作りを目的としています。
オンラインにて移動をしないつながりを。

事例

このイベントはプレイベントで一回目オフライン、二回目オンラインで実施しました。
今回工芸分野の「課題」にあたるのは仏像や木彫に興味はあっても、マンションなどでの暮らしが多い中、なかなか生活の中でどこに「仏像・地蔵を置くのか」という問題です。
そこで「週末工芸」はレーザーカッターの技術で作られた小物入れとして使える台座もセットで、自然と生活に溶け込める親しみやすい仏像彫刻を提案しました。

参加者の声

・1回目には参加できず、「オンラインでどこまできるか不安でしたがわかりやすく、ほっとしました。
・手元のカメラはマンツーマンで教えてもらっているようで理解しやすかった。
・趣味は「週末工芸」って言えそうだなって思いました。
・この技術を使って他のモノを作ったりできそう。

ユーザーの方へ

職人の方へ

作り手に対しては、ヒアリングを通して課題を明確にし、解決に繋がる企画を作り上げます。
担い手同士や、作り手との繋がりを作り、継続的なものづくりを繰り返すことによって「体験以上、弟子入り未満」のユーザーを増やし、工芸全体の社会課題を解決していきます。

職人さまのデジタル環境を一緒に考えます

気軽に家の環境から最新デバイスのことまで気軽にご相談ください。

職人さまと新しいビジネスを一緒に考えます

クラウドファンディングやライブ配信、オンライン活用まで一緒に考えサポートします。

新しいチャレンジをされたい職人さまを応援します。

職人の方へ

お仕事のご相談はお気軽にご連絡ください

https://www.facebook.com/syumatsukougei